【できる人から学ぶ】を変化させる
こんにちは。
よーへいです。
今回は
〈【できる人から学ぶ】を変化させる〉
について話したいと思います。
前回までのブログを
読んでくれているあなたは
自分のことを理解できたのではないでしょうか?
ひとまずステップ1は終了です。
次はステップ2です。
今回の
〈【できる人から学ぶ】を変化させる〉
というのは、
「スタメンのまねをすること」
と思ったのではないですか?
「ヘディングがうまい」
「キックの精度が高い」
などスタメンの人の長所は
見つけることができるでしょう。
この人たちのまねをすることで
能力アップにはつながります。
けれど、
スタメンを奪おうとしている人
の真似をしても
その人以上にはならなくて
その人の下でしかなくて
あなたの目標としていたところ
はどこだったか?
をもう一度思い出してみてください。
今回、ブログを読んでくれている
あなたに伝えたいことは、
そんなことではありません。
同じ土俵にたたない
ということです。
これはどういうことでしょうか?
今スタメンで出ている人と
同じ所をアピールしてもなかなか
監督の心には届きません。
しかもスタメンの人が長所にしている
こともありなかなか勝てないでしょう。
「自分が長所だと思っていたことと
スタメンの人の長所がかぶっている」
と感じたあなたは間違っています。
もう少し長所を細かく分けてみるのです。
もし「1対1で負けない」
という長所を考えていたといます。
これを、
「後ろ向きの相手に対して前を向かせない」
「ゴール前の相手から離れずシュートを打たせない」
など細かく分けるのです。
この2つは同じ
「1対1に負けない」という内容でも
印象は全く違うものになると思います。
スタメンの人の長所を知ることで
あなたの意識するポイント
が絞られることにつながるのです。
次は
〈味方だからわかること〉
について話します。