サッカーにおいて一番危険な場面
こんにちは。
よーへいです。
今回は
〈サッカーにおいて一番危険な場面〉
について話していきます。
僕は、何事をやっていても
危険な場面というのは
あると思っています。
そしてその危険なことが
事前にわかっているとしたら
準備や対応の仕方も変わるでしょう。
生活という出来事で考えたら、
もし明日東海大震災が来る
とわかっていたら
「国外に逃げる」
「食料などをたくさん買い込む」
などの行動を取るはずです。
それと同じでサッカーにおいても
一番危険な時を理解して、
そのときに備えましょう。
では、あなたが思う
一番危険な場面
はいつだと思いますか?
「数的不利なとき」
「ゴール前でのパスミス」
などの意見があると思います。
けれど僕がイメージする
一番危険な場面というのは、
あなたがボールを奪った瞬間だと思います。
「せっかくボールを奪ったのに
相手にもう一度取られてしまった。」
「奪ったので前掛かりになったときに相手に取られ
裏のスペースにフリーで抜け出されてしまった。」
という経験はなかったですか?
ボールを奪えて
「ほっ」とする気持ちはわかります。
けれどその瞬間というのは
ボールを奪われたばかりの相手が
近くにいるはずです。
もしそこで相手に奪い返されたら、
味方は攻めに転じようとして
ポジションのバランスを崩しているので
フリーな相手がたくさんいて
ピンチになります。
なので奪った後のボールは
いつも以上に
大事にしなければいけません。