スタメンになりたいあなたへ。5分だけ時間をください。
5分だけ時間をください。
今スタメンに選ばれていない
あなたに向けて
このブログを書いています。
これを読むのにかかる時間は
5分ほどです。
こんにちは。
よーへいです。
あなたは自分がスタメンじゃないことを
『あたりまえだ』と思っていませんか?
責任がなくなった
と少し安堵していませんか?
あなたは
1対1の守備で相手に抜かれること
を怖がっていませんか?
足の速い相手には1対1で勝てない
そう諦めていませんか?
試合には出たいんだけど、
ミスして仲間から文句を言われること
を不安に感じていませんか?
少しでも当てはまったあなたは
・どうせ僕には足の速い相手を
止めることができない
・どうせ言われたことをやっても
僕にはできない
心の中で言っていることがある
と思います。
✔今までの自分を変えたい
✔ディフェンスでチームを引っ張っていく
✔足の速い相手でも相手を止める
僕のブログを読んでくれているあなたは
今のままの、試合に出られない
現状では満足できないのだと思います。
実は今言ったことは
高校時代の僕が感じていた
ことでもあります。
僕はいわゆる
【才能があるディフェンダー】
というのには程遠く
身長は170cm、テクニックがない、足も遅い。
チームに1人は存在する
どこにでもいるサッカー少年でした。
それでも
ディフェンスをやることは好きで
ディフェンス以外のポジション
をやることは考えたことがなく
自分で時間を作って
練習時間以外でもボールを蹴る
ことをしていました。
しかし、それが自分の能力アップに
本当に繋がっていますか?
と聞かれたら「はい」と答えるほどの
成果が出ていませんでした。
こういった選手のことを
どのように感じますか?
客観的に見てみると
可愛そうな選手だと思います。
・自分が成長するために必要なこと
・意識したほうがいいこと
これを全く理解できていない。
その気持ちをほったらかしにして
練習したとしても、上手くはいきません。
もしかしたらあなたも同じ経験はないですか?
・上手くなりたい
・成長したい
・1対1で相手に抜かれたくない
と思っているのに、
実際には
「練習時間はたっぷり取っているが、
成果としては何も出てこない」
と焦ってはいませんか?
『現状に満足していますか?』
僕は『満足できない』と思いました。
けれど、時間が足りませんでした。
『変わりたい』と思い始めたのが高2のとき
チームが県の選手権(11月くらい)で
ベスト4まで行ったときでした。
同じクラスのいつもふざけている友達が
キャプテンマークを巻いて
ピッチで声をかけ続けている。
いつも見せない表情。
普段とは違うオーラ。
絶対に負けたくないという気持ち
がピッチの外にも伝わってくる。
それだけ真剣だ
と言うことは伝わってきたし
頑張ってほしくて全力で応援もした。
結果は0-1で負け。ベスト4止まり。
地面に泣き崩れる友達を見て、
こんなにも本気になって、
本気で泣いている友達のことを
かっこよく思えたし、
憧れも持った。
そのときに初めて、
自分は『下手くそ』だと諦めていた心が
自分もピッチに立ちたい
あいつと一緒にプレーをしたい
と思うようになりました。
しかし、やっぱり最初は
(無理なんじゃないか)
という心の壁が大きくて、
どうしても変わろうとする自分を
抑え込んできた。
スタメンになるために。
1対1で相手を止めるようになるために。
必死になってやっているはずなのに、
Bチームで試合に出ている現状を
楽しんでしまっている自分もいて。
(なにをしたらいいのかわからない)
という言い訳を並べて
なかなか前に進もうとしない日が
何日も続きました。
壁にぶつかった僕は、
久しぶりの部活の休みを使い
小学生時代の恩師であるコーチに
どうすればいいのか訪ねに行きました。
「上を目指してやるなら、
まずは自分を見つめ直せ。
今の自分を知ることで、
何が足りていないのかを明確にできる。
その足りていない部分を1つずつ潰していく
ことがスタメンへの最短距離だ。」
この言葉は当時の僕には
十分すぎるほどのアドバイスでした。
「スタメンになりたい」
という気持ちが強すぎて、
すぐにスタメンになる方法
ばかりを探していて、
自分を見つめ直すことが一番大事
だというところを忘れていました。
そこからはノートに
自分の長所・短所
を書くところからスタートして、
1つずつ、どうやったら上手く行くのか
コーチや先輩に質問をしたり、
時にはインターネットで調べたりして
自分にも使える方法を探していきました。
考えて試す、というのを1セットとして、
一つのプレーに対して
最低でも20セットは繰り返していき
自分なりのベストを見つけていきました。
確かな手応えは感じていました。
練習中からミスが少なくなり、
周りの状況を把握する能力も上がってきた。
友達からも
「プレーがよくなった」
と言われることも多くあって。
そのときに自分のやっていることは
間違っていない、という確信も持てました。
この調子でやっていけば
スタメンも間違いないと思えるほど順調でした。
しかし、最後の大会であった
高3のインターハイ(6月頃)のメンバーに
選ばれることはありませんでした。
というのも、自分と同じレベルの後輩が
メンバーに入ったのでした。
先生は来年もある
2年生に経験を積ませたい
という理由でメンバーから僕を外しました。
・あと1年早く動き出していれば
・実力の差がもっと圧倒的だったら
という悔しさがどうしても残る
高校生活を過ごしてしまいました。
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そんな僕のところに
「サッカーのコーチをやらないか」
という嬉しいお誘いの言葉がきたのです。
自分が確信を持てたノウハウを
自分と同じように
スタメンを諦めてしまっている選手
に教えれば必ずよくなるのではないか?
という想いからコーチをやることにした。
僕が見ることになったチームは、
J下部の清水エスパルス、ヴィッセル神戸
などとも練習試合をしたり、
遠征に行ったときに開かれる大会では
何度も優勝に輝いたりする
くらいの強豪町クラブでした。
中1の頃から全国優勝を目標に掲げるほど
意欲的な集団でもありました。
強豪クラブの監督が言っていたことで、
僕と違う意見でも面白いことは
どんどん取り入れていき、
選手への教え方にも工夫がついてきました。
全国を掲げるクラブチームでコーチをして、
段々と自分なりの教え方を固めていきました。
そんなときにこのチームには
僕の高校時代と同じようなタイプの選手
がいることに気付きました。
・試合中ディフェンスラインでの判断が悪くて
相手に取られ、ピンチになる場面を何回も作る
・1対1の対応に問題あり、簡単に抜かれる
なんといっても1番自分と似ていた部分が、
スタメンじゃないのがあたりまえ
だと思っていたことでした。
自分の能力ではスタメンにはなれないというのを
1年目で言い聞かせたのか、
2年生になってからは
前に出る姿勢
やってやるという気持ち
が全くなくなっていました。
もともとコーチやるときに思っていた、
自分と同じディフェンスで、
しかも自分にはできないと諦めている子
をどうにかしたいという気持ちから
その子に個別で声をかけました。
その子も最初は半信半疑でした。
それでも話を聞いていたら、
スタメンになりたい。
という気持ちが心には残っていて、
その言葉を聞いたときに
全力でサポートしたいと思って、
なにがそこまでやる気をなくす
原因となっているのか?
と聞いたときには
なにをやったらいいのかわからない
という答えが返ってきました。
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確かに高校時代の僕も
なにをやればいいかわからない
というのがスタートラインにありました。
では、僕がその子の
やるべきことを明確に
してあげよう。
というところから始まりました。
なので、まずはその子と交換ノート
をするようにしました。
どんなことでもいいから
今日の練習で気になったこと
を書いてもらったり、
僕が今1番必要な課題を1つずつ与えていって
クリアできるまではそのことに
注意してやってもらいました。
これを続けていくうちに
この子に自信がだんだんとついてきました。
だんだんとプレーも変わっていって、
今ではスタメンに名前を連ねるようになりました。
スタメンになるだけでなく、
自分から周りに声かけるようになり
和の中心にいつもいるようになりました。
僕はそれがとても嬉しくて。
自分はできなかったけど、
同じ想いをしている子を助けることができた。
それだけで、僕の高校の頃の後悔が
救われたような気持ちになった。
自分が声かけてきた子が
スタメンになったときは想像以上に嬉しいものでした。
これは他の人にも使えるのではないかと思い
高校の後輩であったり、
その友達にも声かけてもらって
次は5人を一気に相手するようになりました。
5人とノートを交換することになって
練習の様子や練習試合でのプレーをみたりして、
1人1人にあった課題を出していきました。
ただ途中からノートの手渡しだと
余計な移動時間や2人の予定が合わないと渡せない
という問題が出てきて、
メールでやり取りをするようになりました。
そのうちの4人はスタメンに
なることができました。
残りの1人はなぜスタメンに
なれなかったかというと、
途中からメールの返事が来なくなった子でした。
僕が心配して声かけても、
本人のやる気がないことには
成長なんて望めるわけがない。
なので、本気のあなた
を相手にしたいです。
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途中で投げ出さない覚悟のあるあなた
に寄り添っていきたいです。
僕は自分ができなかったことを
1人でも多くの人に
できるようになってもらいたい
という気持ちから、
将来的にディフェンスの
個人的アドバイザーになろうと思っています。
その人に今1番足りていないことを
声かけられるようになるために、
多くの人を見て、学んでいきたいです。
ただ多くの人に直接会うのには限界があります。
なので、今回は誰にでも
意識すれば上達できるディフェンス力
特にあなたが気になっているであろう
1対1のディフェンスについて
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のファーストステップにあたるものを
PDFファイルにまとめたので、
みなさんにプレゼントしたいと思います。
このPDFファイルがあなたのきっかけ
になればいいなと思っています。
あなたに喜んでもらうために、
今回このブログを書いているのはもちろんですが、
将来アドバイザーになったときに、
もっと良いものを教えられるように、
内容を改善していきたいのです。
なので、プレゼントを読んで感じたことを
どんな些細なことでもいいので教えてほしいです。
よりよいものにするための力を貸してください。
しかし、
僕は本気できてくれるあなたに
本気でサポートをしたいと思っているので、
申し訳ないですが、
先着で15名様限定でのご案内となります。
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このPDFの中身を少しだけ紹介します。
まず、あなたの考え方について話していきます。
1対1のディフェンスに自信がない
と感じている自分がいると思います。
何を意識すればいいのかわかんない
その悩みを解決します。
まずあなたが意識した方がいいことについて
話していきます。
1対1の対応の時に意識すること。
意識するだけで
今までと違う自分になれます!
[
実際にどういうことを
意識していくのかというと
相手との距離感
について話していくつもりです。
今までの自分の距離感って
適切だと思っていますか?
ボールを止められていない現実
それなのに、
今までと同じ距離感では変わらないですよ?
その次は、
対応の時に気をつけること
について話していきます。
1対1の対応で「クロスステップ」
を意識しているあなたに、
それでは一生ボールが奪えるようにならない。
その危険な落とし穴に
あなたははまっていませんか?
成長するためにはしなければいけないこと
についても話していきます。
自分がやるべきことが見えてくると、
普段の生活から少しずつ変化していきます。
安心してください。
僕はあなたの気持ちを
踏みにじることはしません。
登録するときに記入してもらう
メールアドレスは、
僕が個人的に管理するために
入力をお願いしています。
なので個人情報が漏れる
変なメールがたくさん来る
ということは絶対に起きないです。
ここまでブログを読み進めてくれた
本気になった気持ちのあなたを
僕は全力でサポートします。
変化した先で、
今まであなたのプレーをみて
笑っていた人たちを見返してやりませんか?
今までも楽しかったサッカーを
より面白く、より自分のため
になるように日常から変えていきましょう。
あなたも知らない自分。
そんな自分にあなたも
出会ってみたくないですか?
その他にも少しお話していくつもりです。
ただ読むだけでもいいです。
少しでも気になったあなたは
これを読んでみてください。
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1対1上達法
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けれどなぜ、自分が監督になって
全員にこの方法を教えないのか?
と思うかもしれませんが、
この方法は本当に誰にでも出来てしまう
出来てしまうからこそ
みんなが知ったら結局出れない子が現れる。
なので、チームであなたしか知らない
ということが実は大事なことでもあります。
他の人と差をつけるために、
あなただけの方法で上達していきましょう。
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1対1上達法
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試合にスタメンで出たいと思っているあなた
「お前がいてくれて助かった」
「お前の守備がチームの鍵になる」
と周りから言われる、
今の自分では信じられないような自分
にあなたは出会ってみたくないですか?
ただのきっかけにしてくれても構いません。
そのきっかけを作るためにあなたは行動を起こしてみませんか?
試しに読んでみてください。
嬉しい変化が待っているはずです。