ロングボールの距離が伸びる
こんにちは。
よーへいです。
今回は
〈ロングボールの距離が伸びる〉
について話していきます。
センターバックをやっているあなたは
ロングボールを蹴る機会が
他の人より多くあるでしょう。
というのも、
クリアやサイドチェンジ、裏へのパス
など様々な場面で使うからです。
そんなあなたは今どのくらい
ロングボールを飛ばすことができますか?
「回転がかかり横にそれていく」
「そもそも全然飛ばない」
という意見もあると思います。
しかし、こんなに多くのシーンで使っている
ロングボールを軽視するわけにはいきません。
そこで、ロングボールを蹴るときのコツを
3つ話します。
1つめは
ボールの下を蹴ること。
「当たり前」
と思っているかもしれません。
しかし、今までは
なんとなくで蹴っていたと思います。
ボールと地面との間に足を入れるイメージで
蹴ってみてください。
その方がミートしやすくなります。
2つめは
ボールを見て蹴ること。
これをやっていない人が案外多いのですが
蹴る瞬間にボールを見ていないと
どこにあたっているかわからないためです。
3つめは
蹴った後の足を振り切ること。
ボールに触った後はおしまいと思いがちだが、
ここで振り切ることでボールに力が伝わります。
この3つのことを意識すれば
必ず距離は伸びることになります。
次回は
〈パスミスの減らし方〉
について話していきます。