トラップミスが0へ

こんにちは。

よーへいです。

 

 

今回は

〈トラップミスが0へ〉

について話していきます。

 

 

あなたはどのくらいの頻度で

パスミスをしていますか?

 

まず考えたことはないでしょう。

 

f:id:youheiooni:20180329180433p:plain

 

それでも何回かミスしていることは

イメージできてしまったはずです。

 

またその場面が

 

「いいテンポが作れている」

 

「反対サイドがあいているから

早いタッチでサイドチェンジする」

 

 

という場面でミスはしていないですか?

 

 

しかもそのミスでピンチを作ってしまい

 

「チャンスがつぶれた」

 

「逆に相手のチャンスになってしまった」

 

 

と感じてはいませんか?

 

 

そのトラップミスを

簡単に減らすことができます。

 

 

 

パスミス問題点としては

 

f:id:youheiooni:20180329180226p:plain

 

力みすぎていることがあると思います。

 

そのためリラックスする必要があります。

 

 

トラップする前に

小さくジャンプを入れてみてください。

 

そうすることで、

体から余計な力が抜けます

 

 

 

もう1つ問題点としては、

膝が伸びきったまま

トラップしようとしていませんか?

 

 

伸びきったままだと

インパクトを吸収することができないので

ボールの勢いが止まりません

 

膝を曲げて包み込むイメージ

トラップすることが大事です。

 

「包み込む イラスト」の画像検索結果

 

 

 

この2つのことをやるだけで

ミスはなくなります

 

 

大事な場面で

リズムを作り出せるあなた

になってください。

 

「タクト イラスト」の画像検索結果

 

 

 

次回は

〈見えている範囲を広くする〉

について話していきます。

パスミスの減らし方

こんにちは。

よーへいです。

 

 

今回は

パスミスの減らし方〉

について話していきます。

 

 

サッカーにおいて運び方というのは

大きく分けて2種類しかありません。

 

f:id:youheiooni:20180329172550p:plain

 

それはドリブルパスになります。

 

パスは

試合全体でも大事な役割をはたしているのは

おわかりだと思います。

 

試合においてのパスミス

相手に大きなチャンスを与えてしまう

という危険性を持っています。

 

 

その中でもCBのパスミス

ピンチに直結してしまうことが多いです。

 

 

「パスを相手にカットされキーパー

と1対1のぴんちになってしまった。」

 

「中盤へのパスをカットされ

数的不利になってしまった。」

 

f:id:youheiooni:20180329172912p:plain

 

などのことを今まで

体験したことがあると思います。

 

 

じゃあどうすればいいでしょうか?

 

f:id:youheiooni:20180329172710p:plain

 

大前提で覚えておいてほしいことが、

パスというのは

見えているところに出すものです。

 

 

あなたがパスミスになっているとき

のことをよく考えてみてください。

 

 

「なんとなくこの辺にいるだろう」

 

「相手の位置は見えていないけどフリーっぽい」

 

 

などの自分の見えていない所に出すパス

はミスが多くなると思います。

 

 

なので、見えているところに出す

ことを意識してください。

 

 

 

これをレベルアップさせるためには、

見えている範囲を広くすることが大事です。

 

この話は2回後にします。

 

 

次回は

〈トラップミスが0へ〉

について話していきます。

ロングボールの距離が伸びる

こんにちは。

よーへいです。

 

 

 

今回は

〈ロングボールの距離が伸びる〉

について話していきます。

 

「ロングボール」の画像検索結果

 

 

 

センターバックをやっているあなたは

ロングボールを蹴る機会

他の人より多くあるでしょう。

 

というのも、

クリアやサイドチェンジ、裏へのパス

など様々な場面で使うからです。

 

 

そんなあなたは今どのくらい

ロングボールを飛ばすことができますか?

 

「回転がかかり横にそれていく」

「そもそも全然飛ばない」

 

という意見もあると思います。

 

 

しかし、こんなに多くのシーンで使っている

ロングボールを軽視するわけにはいきません

 

 

そこで、ロングボールを蹴るときのコツ

3つ話します。

 

「ロングキック」の画像検索結果

 

 

1つめは

ボールの下を蹴ること

 

「当たり前」

と思っているかもしれません。

しかし、今までは

なんとなくで蹴っていたと思います。

 

ボールと地面との間に足を入れるイメージ

蹴ってみてください。

その方がミートしやすくなります。

 

 

2つめは

ボールを見て蹴ること

 

これをやっていない人が案外多いのですが

蹴る瞬間にボールを見ていないと

どこにあたっているかわからないためです。

 

 

3つめは

蹴った後の足を振り切ること

 

ボールに触った後はおしまいと思いがちだが、

ここで振り切ることでボールに力が伝わります

 

 

この3つのことを意識すれば

必ず距離は伸びることになります

 

「ロングボール」の画像検索結果

 

 

 

次回は

パスミスの減らし方〉

について話していきます。

ガラスのハートを強くする

こんにちは。

よーへいです。

 

 

今回は

〈ガラスのハートを強くする〉

について話していきます。

 

ガラスのハートとは

あなたの気持ちのことです。

 

f:id:youheiooni:20180327233344p:plain

 

あなたはミスすること

怖がっていませんか?

 

「ミスしたら周りに文句を言われる」

「自分のミスが原因で点を取られてしまった」

 

 

など、誰にも言われていないのに

自分で自分をせめてはいませんか?

 

f:id:youheiooni:20180327233512p:plain

 

最初に言っておきます。

ミス自体は

悪いことではありません。

 

ミスは誰にでもあることです。

 

 

ミスした後が大事で、

そのミスが成長の糧になっている

ことが大事なことです。

 

試合中であったとしても、

今のミスは何が原因で起こったのか?

 

「考えを変える イラスト」の画像検索結果

 

を自分の頭で考えることをしてください。

 

ここでの反省は

簡単なものでかまいません。

 

「相手を見ていなかった」

「ボール来る前に準備していなかった」

 

程度でかまいません。

 

 

その場で原因がわかれば

次にどうやったらうまくいくかに

考えをシフトできます

 

 

ミスして落ち込む暇があったら、

ミスをどうやってプラスに変えるか

という発想の転換をしてください。

 

そうすることで、

ガラスのハートが

鉄のハートに変化します。

 

「鉄のハート イラスト」の画像検索結果

 

 

 

次回は

〈ロングボールの距離が伸びる〉

について話していきます。

マークする相手にパスを通させない

こんにちは。

よーへいです。

 

 

前回までのブログで

ステップ2は終了です。

サッカーに対する考え方

がわかってきたと思います。

 

 

今回からはステップ3

入っていこうと思います。

 

f:id:youheiooni:20180324174347p:plain

 

ステップ3では、

テクニックなしでもすぐに使えること

について話していきます。

 

 

 

そして、今回は

〈マークする相手にパスを通させない〉

について話していきます。

 

 

ディフェンスをやっているあなたなら

 

「自分のマークするやつから失点したくない」

「スピード勝負だと負けてしまう」

 

など試合中から感じる不安は多くある

と思います。

 

f:id:youheiooni:20180327225756p:plain

 

こういったことは、

パスを通させなければ起こりえないこと

とも言い換えることができます。

 

 

パスを通させないための方法は

2種類あります。

 

1つめは

味方を使ってパスコースをなくすこと

 

パスコースがなければ

ボールが入ることはありえません

 

 

2つめは

ボールを持っている相手に

パスカットを狙っていると思わせること

 

自分がパスを出す側になったとき、

 

「ディフェンスが近いからやめよう」

「あのコース狙われているな」

 

と感じていると思います。

 

この状況を意図的に作り出すことです。

 

マークする相手にプレッシャーをかける

のではなくボールを持っている相手

にかけることが効果的になります。

 

関連画像

 

 

ボールを持っている相手が

顔を上げたときに

牽制できているかが鍵になります。

 

次回は

〈ガラスのハートを強くする〉

について話したいと思います。

今更聞けないディフェンス常識

こんにちは。

よーへいです。

 

 

 

今回は

〈今更聞けないディフェンス常識〉

について話していきます。

 

 

あなたは、マークの3原則

という言葉は耳にしたことがありますか?

 

f:id:youheiooni:20180327015714p:plain

 

「もちろん聞いたことがある」

「それぐらい知ってる」

 

というあなたは今回で

理解をさらに深めていってください。

 

 

「初めて聞いた」

「何のこと?」

 

というあなたは今回で

理解し使えるようにしてください。

 

 

なぜ、マークの3原則を

理解する必要があるのでしょうか?

 

 

これは、サッカーをやる人は

知っていないといけない基礎の部分

 

「基礎 イラスト」の画像検索結果

 

いくら運動能力が高い選手がいても

基礎を理解していなければ

形にはならないです。

 

 

逆にこれをうまく使いこなせたら、

運動能力がなくても

相手を止めることができます。

 

 

まず1つめは、

ゴール中心とマークする相手を結ぶ

線上にポジションをとること

 

関連画像

 

これをすることで

相手を内側から守備することになり

自分の方がゴールに近い状態にする。

 

 

2つめとして、

ボールとマークする相手を

同一視野に入れること

 

ボールを見ているだけだと

相手の動きがわかりません。

 

体の向きを作ることが大切

 

 

3つめとして、

相手とインターセプトが狙える

距離感にいること

 

相手と近すぎてもだめです。

これは相手のスピードなどを

理解しないとできないことで、

癖を見つける話とつながってきます。

 

 

このマークの3原則が

常に頭にあるようにしてください。

 

これは、プレーを見たらすぐに

理解しているかわかることなので

周りのやつに変わった

言わせてやりましょう。

 

 

次回は

〈マークする相手にパスを通させない方法〉

について話していきます。

脳の考え方から変える

こんにちは。

よ-へいです。

 

 

 

今回は

〈脳の考え方から変える〉

について話していきます。

 

 

突然ですが、

あなたが今やっていて

一番楽しいことは何ですか?

 

f:id:youheiooni:20180325112514p:plain

 

「ゲームするのが好き」

「歌うことがすき」

「ぐうたらしながら漫画読むことがすき」

 

と様々なことが考えられます。

 

休み時間、offのとき

こういうことに時間を費やすことで

リフレッシュにつながるでしょう。

 

 

f:id:youheiooni:20180325112636p:plain

 

しかし、ここでもう一度確認です。

本気でスタメンを目指しているあなた

考え方を変化させましょう。

 

 

「考え方を変化させるとは何だ?」

 

と感じたあなたは正しい感情です。

 

 

ここで言う変化というものは、

サッカーの優先順位を上に持ってくる

ということです。

 

 

では実際にどのようにして

優先順位を上に持ってくるのでしょうか?

 

「疑問」の画像検索結果

 

 

特別なことは何もありません

 

サッカーを早くやりたい

と思う気持ちを作ることが大切。

 

また、

サッカーに関わる時間を増やす

こともセットでしましょう。

 

 

これは実際に

練習時間を増やすだけでなく

 

雑誌を読むこと

家の中でボールを触ること、

(触るだけでいいです、何もしなくてもいい)

 

「サッカーボール」の画像検索結果

 

 

などをやっていき、

サッカーに関わる時間を増やせたら

それで大丈夫です。

 

 

この2つのことで

優先順位をあげていきましょう。

 

 

 

次回は

〈今更聞けないディフェンス常識〉

について話していきます。